こんにちは！肌磨きが趣味のマイです。
今回は、洗顔する際に3つのポイントを意識するだけ！
”何も頑張らずに、肌トラブルを改善し、肌をすこやかに保つ方法”をお伝えします。
もし、今あなたが、
「肌トラブルが絶えない。自分のスキンケア方法がこれで合っているのか不安」
「今の化粧品を変えたりする余裕はないけれど、肌トラブルのない肌に生まれ変わりたい！！」
などの思いを持っておられたら、
まず一番に、この方法を実践して頂きたいです！
毎日の洗顔を、3つのポイントを押さえた上で行うだけです。
手間や時間、お金、何もいりません！
たったそれだけで肌トラブルが改善するのであれば、やるに越したことはないですよね？
毎日の洗顔は肌をすこやかに保つ上で、最重要ケアです。
それが間違っていると、「肌トラブルを生む原因を、毎日自分で作っている」ということにもなりかねません。
どんどん老け見え肌に近づいていく恐れがあります。
肌トラブルを生まない洗顔方法を知ることで、肌質改善を目指しましょう！
夫や子ども、友達に、
「肌、キレイになったね。なんかした？？」
と言わせちゃいましょう！
女性としても自信がつきますよ♪
私も、肌トラブルに悩んでいた頃は、ニキビや毛穴のケアをしようと汚れを落とすことに必死でした。そして、毎日の洗顔を以下の様にしていました。
・ニキビや毛穴部分を重点的にクルクル洗う。
・時間をかけて丁寧に洗顔をする。
・水では脂は落とせないから、
温かいお湯ですすぐ。
・洗顔後は、清潔なタオルで水分を拭き取る。
これらが全てNGなことだとは思いもしなかったんです・・・
洗顔の落とし穴
必要以上の洗顔は、肌に大切な皮脂を落としすぎてしまうということです。
皮脂を落としすぎると、肌が乾燥する原因になります。
皮脂には、外界からの異物の侵入を防ぎ、身体の水分を蓄えるバリア機能があります。つまり、丁寧な洗顔は、肌のバリア機能を低下させる恐れがあるのです。
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洗顔のしすぎ
＝乾燥による皮膚トラブルや、様々な肌荒れの元。
美肌になるための洗顔により、肌トラブルを招いている・・・
なんて恐ろしいことにならないために！！
すこやかな美肌を保つための洗顔方法を今からお伝えします！
”” 洗顔の重要ポイント3つ ””
①32～34℃のぬるま湯を使う。
なぜかというと、顔の表面温度が、32～34℃だからです。
これが、皮脂を落としすぎず、汚れを落とせる、ちょうど良い温度なのです。
そして、32～34℃を測る方法はとっても簡単です！
手の温度は、32～34℃以上なので、水を手で触った時に、「少し熱いかも」と感じた場合、その湯温は高すぎます。
手で触った時に、「少しぬるいかな？」と感じる温度が、適切な温度になります。
この温度を、「洗顔のサンクチュアリ」と表現される美容家の方もいるくらいです。
いかに洗顔にとって、湯温が大切かが伝わってきますよね。
②洗顔料をよく泡立て、泡を押さえるように30秒以内で洗う。
泡立てネットを使い、きめ細かい泡を作るようにしてください。
皮膚を擦るのは厳禁です。泡を皮膚に密着させ、泡を押さえるように、優しく優しく洗ってください。
洗顔時間は、30秒です。
もっと洗っていたくなりますが、それは肌負担につながります。
泡をのせる時間が長くなると、必要以上に皮脂が落ちてしまうので要注意です！！
③すすぎ流しを最低20回。すすぎ後は、ティッシュで押さえ拭き。
洗顔料が皮膚に残ってしまうと、ニキビなどの原因になります。両手に水を貯めて、あてがうくらいの優しさで。直接顔にシャワーをかけるのは、もちろんNGです。
流しすぎでは？というくらいよく流すことが大切です。
また、タオルで拭くと、タオルの繊維が顔についてしまいます。そして、タオルには洗剤の成分が残留しています。それらが、肌トラブルを生む原因を作ってしまいます。
なので、私はもう何年もティッシュ3枚で軽く抑えるように水滴をとっています。
使用するティッシュは、「蛍光染料」「着色料」「香料」を使用していないものを選んでくださいね♪
いかがでしたでしょうか？？
知っているだけで、今日からでもできますし、何の手間もいりませんよね！！
私はこの3つを意識するだけで、2週間程で肌トラブルの激減に成功しました。
顔の皮膚は身体の皮膚より圧倒的に薄いです。3分の1～半分程度しかありません。そんな薄い、お顔の皮膚。優しく優しく意識しながらお手入れしてあげましょう♪
この3つの方法のうち、
”” 泡を押さえるように30秒以内で洗う！ ""
だけでも今日から実践してみてください。
きっとあなたもお肌の変化に気付くことができますよ！
周りの人にも、
「化粧品変えた？一体何をしたの？！」
と言わせちゃいましょうね♪
そして、自らが追い求める美肌を一緒に作っていけると、嬉しく思います！
